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絵本作家 ・あべ弘士さんと自然写真家・寺沢孝毅さんによるトークイベント「ギアナ高地はどんなとこ?」が十九日、ギャラリープルプル(七ノ八)で開かれた。同ギャラリーで開催中の、あべ弘士絵本原画展「ギアナ・夜間飛行」の関連企画。
市民文化会館(七ノ九)を解体し、旧総合庁舎跡地に建設を予定している(仮称)新文化ホールに関する、これまでの検討状況の説明と意見を交換する会が四月二十四日、同会館で行われ、市民約三十人が参加した。
昨年、旭川市文化賞を受賞した人形作家・宮竹眞澄さんによる最後の人形展が、十二日(月)から十八日(木)まで、デザインギャラリー(宮下通十一、蔵囲夢内)で開催されます。
ユキ モダン&ジャズバレエスタジオ(菅野有希代表、八ノ十七)の定期公演が十日(土)午後六時半から、市公会堂(常磐公園)で開かれます。同スタジオの主催。 一九九六年から毎年五月に定期公演を開催しており、今回が三十回目の記念公演。「NEXT ...
世界的なピアニストでアレンジャーのデヴィッド・マシューズのライブが十三日(火)午後七時から、じゃずそば放哉(市内六ノ七)で行われます。同氏の北海道ツアーの一環。
新ロマン派は一九四五年、敗戦後の荒廃した世相に「幾ばくかの潤いを」との志を同じくする若手画家十八人が創立した「新浪漫派美術協会」が始まり。以後、旭川市や道北を中心に自由な芸術活動を求めて活動しています。同会は毎年一回、展示会を開催し、八十回目を迎えま ...
Atsukoは、エッセンシャルオイルのパイオニア、ゲリー・ヤングとの出会いをきっかけに、アロマの世界へ。二〇一四年から、エッセンシャルオイルからインスピレーションを受けた絵と文章を書き始めました。二〇年以降は、「地球や宇宙とつながり愛と光の輪を広げる」という軸のもと、表現活動を続けています。
「安心・安全なものを食べていただきたい」との考えから、食材や調味料にこだわり、そばは、上川町産石臼挽きそば粉の十割。つゆは、昆布や芽昆布、鰹節、宗田節でとったダシに、しょうゆと二種類のみりんで仕込んだ「かえし」を合わせている。
同金庫は二〇二四年度の一年間、「地元応援定期」と名付けて、募集残高の定額(〇・〇〇二%)をヴォレアス北海道の強化費として寄付するという定期預金を取り扱った。二〇二五年三月末の募集残高が約百七十三億六千五百万円となり〇・〇〇二%の金額から端数を切り上げ ...
「クラチェリオ・コンサート~ブラームスのしらべ~」が五月十一日(日)午後二時から、神楽公民館(神楽三ノ六)の木楽輪(きらりん)で開かれます。実行委員会の主催。
私たち「市民の会」の運動は、当初は閉鎖が発表された東海大学旭川キャンパスに替わる「ものづくり系」の大学を旭川に開設したい、というものだった。この市民運動に触発されて私立の旭川大学が市に対して「公立化」を要望。当時の西川将人市長は、旭川大学を公立化し、そこにデザイン系の学部を新設する、という方向を決めた。