News

関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は4月28日、同社が法人向けに提供する会員制サービス「KIX-ITM Global Business Club(GBC)」の管理サーバーが外部からの不正アクセスを受け、会員の個人情報が一部漏えいしたと発表した ...
エアバスとサプライヤーの米スピリット・エアロシステムズは現地時間4月28日、エアバス機の生産拠点などの譲渡で最終合意したと発表した。スピリットはボーイングへの再統合を予定しており、今年7-9月期(第3四半期)をめどに、エアバスへの売却とボーイングの買 ...
「憧れのFDAパイロット体験ツアー」と名付けたイベントで、FFSの操縦訓練のほか、 ...
FAA(米国連邦航空局)は、タイ航空当局のタイ民間航空局(CAAT)に対し、安全評価を「カテゴリー1」に格上げしたと現地時間4月23日に発表した。国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)の安全基準を満たしたことによりカテゴリー1へ復帰し、タイの航空会社は米国への新路線開設や、米航空会社とのコードシェア(共同運航)を無制限に設定できるようになる。タイは2015年12月に「カテゴリー2」に格下げとな ...
総2階建ての超大型機エアバスA380型機が4月27日で初飛行20周年を迎えた。2021年に251機で生産を終え、現在は12社が220機を運航しているが、エアバスは後継を計画しておらず、現行機ではA350-1000が同社最大の機種となる。
非公開化により、利益相反構造を解消し、中長期的な経営判断を可能にする効率的なガバナンス体制を構築するとしている。JALによると、同社が出資する運航に直接携わる企業で、AGPと同種の課題が生じる可能性のある上場企業はないという。
AeroSHARKを貼った777Fは、2024年9月2日から運航しており、効果検証では燃料消費量とCO2排出量が約1%削減できたことが確認された。企画したANA整備センター技術部の松井宏司朗マネジャによると、1%の削減効果で燃料を年間約250トン、C ...
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月25日、日本貨物航空(NCA/KZ)を完全子会社化する効力発生日を5月23日に延期したと発表した。今回で6度目の延期となり、直近では5月1日を予定していたが、中 ...
大阪・豊中市と池田市、兵庫・伊丹市の3市と、日本航空(JAL/JL、9201)大阪空港支店の4者は4月25日、3市にまたがる大阪国際 ...
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、自動運転によるGSE(航空機地上支援車両)の実証実験を関西空港で進めている。ランプエリアを自動運転で走行する車両の実用性を検証し、グランドハンドリング(グラハン、地上支援)の省力・省人化などにつなげたい考え。
日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田-パリ線に5月1日から隔日で投入するエアバスA350-1000型機を、5日から6月30日までの期間限定で毎日運航する。機材繰りに伴い一時的に投入便数が増える。