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はだしになった児童たちは、恐る恐る水を張った田んぼに入った。等間隔に植えられるよう印を付けたひもを使い、丁寧に苗を植えた。田植えの経験がある6年生が、初めて体験する1年生に植え方を教える場面もあった。
上越市北新保の田んぼで24日、「にっこり米プロジェクト親子田植え体験会」が行われる。和・道厚生事業団が主催。参加無料、20日まで参加者を募集している。 午前9時に同市上真砂のいなほ園に集合。田んぼに移動し(送迎あり)、田植えを体験する。田植え後は、同市北新保のつくし工房でパンや飲み物などを味わう「こびりの会」を行う。 対象は小中学生と保護者、同事業団の障害福祉サービス事業所を利用する親子の計20組 ...
今年4月に発足した鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル)のジュニアユースチームが4月26日、鎌倉広町緑地の田んぼで代掻きを行った=写真。
17週連続で米の平均価格が最高値を更新する中、東京の高校生が新潟県新発田市で田植えに挑戦しました。高校生たちは初めての田植えに悪戦苦闘。コメ作りの大変さを実感したようです。 【記者リポート】 ...
長岡市の田んぼでは田植えに追われていました。 <コメ農家・中村裕さん> 「休んでいる方がうらやましいと思いながらもこれが飯の種なのでなんとかやっています。GWと書いてゴールデンワークというような日々です」 ...
5月5日はこどもの日。山梨県北杜市では田んぼの中を走り抜ける恒例のどろんこレースが行われました。 青空に約400匹の鯉のぼりが泳ぐ「道の駅南きよさと」。 ここで行われたのは、子どもたちが田んぼの中泥にまみれて猛然と走る「どろんこレース」です。
阿蘇からこの季節の風物詩、水を張った田んぼに映る『逆さ阿蘇』をお届けします。熊本地方などの平野部より1カ月ほど早く始まる阿蘇の田植えはこれから本格的なシーズンを迎えます。この時季には晴れた日の風がないときに、水を張った田んぼに映る『逆さ阿蘇』を見るこ ...
こどもの日の5日、山梨県北杜市では、色とりどりのこいのぼりが青空を泳ぐ中、親子が田んぼの中で泥だらけになって遊ぶ恒例の「鯉のぼり祭り」が開かれました。 会場となった北杜市の「道の駅南きよさと」には400匹のこいのぼりが飾られ、多くの家族連れでにぎわいました。 会場の一角にある田んぼではさまざまな催しが行われ、障害物競走では子どもたちが田んぼの中に置かれたバーをくぐったり、ボールを蹴って運んだりしな ...
会場となった北杜市の「道の駅 南きよさと」には400匹のこいのぼりが飾られ、多くの家族連れでにぎわいました。
田んぼに種もみを直接まく「直播(ちょくは)」のコメ作りを進めようと、JAえちご上越(上越市)と上越地域3市などによる「研究会」が今月発足した。生産者の高齢化や資材価格の高騰など厳しい状況が続く中、コスト削減や農作業の負担軽減につなが ...
青森県田舎館村は28日、2025年の田んぼアートのテーマを発表した。第1会場(村役場)は「田舎館村70年のキセキ」。合併70周年を記念し、過去に描いた作品から映画「風と共に去りぬ」と「ローマの休日」を選んだ。さらには「田舎舘城」の最後の城主の妻お市を ...
田舎館村の田んぼアートのテーマが発表されました。 第1会場は「田舎館村70年のキセキ」がテーマで、右側に田舎館城をかたどった役場庁舎と村の応援キャラクター「いち姫」を描きます。