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DBX Sの心臓部には、4.0リットルツインターボV8エンジンのアップグレード版が搭載されている。出力は従来モデルから20ps増の727psに達し、0-100km/h加速は3.3秒と0.3秒短縮された。最高速度は193mph(約310km/h)を誇る ...
ステランティスジャパンは、DSオートモビルのフォーミュラEチーム「DS PENSKE」が、5月17日~18日に東京で開催される「ABB FIA フォーミュラE 世界選手権シーズン11(2024/25)」東京E-Prixに参戦すると発表した。
レンジローバーは、開発中のEV『レンジローバー・エレクトリック』の最新プロトタイプの写真を公開した。北極圏での厳しい冬季テストを経て、その高い性能を実証したという。
記事によると、欧州ステランティスの日本法人が、きょう(5月1日)から日本で自動車の販売価格を引き下げるという。日本で主要ブランドを一斉に値下げするのは初めてで、対象は米ジープ、仏プジョーなど6ブランド10車種以上で、値下げ幅の平均では25万円程度、車 ...
車両開発の現場では今、アップデートやメンテナンスをOTA(Over the Air)によって行えるSDV(Software Defined Vehicle)を前提とする動きが広がっている。そんな環境下で適切に対応できるALM(Application ...
日産自動車は「上海モーターショー2025」で、新型プラグインハイブリッド(PHEV)ピックアップトラック『フロンティアプロ』を初披露した。SNSでは日本のファンからも「カッコ良すぎ」「乗ってみたい」などの声が上がっている。
2050年にカーボンニュートラルを達成する国際的な取り組みが進んでいる。グランプリ出版が『自動車用動力源の現状と未来』を発売した。著者は長年にわたり自動車技術を取材してきた著者・飯塚昭三。今後の自動車動力源のあり方を分かりやすく伝える。
まずは、静岡県小山町にて公共ライドシェア「OyamaRIDE(おやまライド)」の試験運行をサポートし、地域住民の移動を支える新たなソリューションを提供する。
ダイムラーバスは、新しい「H2モード」を搭載したメルセデスベンツの新型燃料電池バス『eCitaro G』を、ドイツのシュトゥットガルター・シュトラーセンバーネン社(Stuttgarter Straßenbahnen)に初めて納入した。
エバポレーターとは熱交換器/蒸発装置と呼ばれるパーツだ。エアコンは内部にエアコンガスが通っていて、機器の中をガスを循環させることで温度を変化させている。その中でガスを液体から気体に気化させる時に、温度が急激に冷える仕組みを利用しているのがエバポレータ ...
ボルボ・カー・ジャパンは4月23日、ボルボ『V60』などの高電圧バッテリーについて、バッテリーが短絡し、過熱する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。