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[5.7 J1第15節 町田 1-2 京都 Gスタ] 前半35分に今季フルタイム出場が続いていたDF中山雄太が脳震盪の疑いで交代し、嫌なムードに陥りかけたFC町田ゼルビアだったが、わずか4分後に得意のロングスローで先制点を奪った。決めたのはその交代で投入されたばかりのDF望月ヘンリー海輝。DF岡村大八からのフリックに反応し、長い足を活かしたボレーシュートでゴールにねじ込んだ。 これがJ1リーグ通算 ...
レノファ山口FCは7日、MF池上丈二が検査の結果、左距骨骨軟骨損傷と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。 加療期間については「選手により前後するため、公表を控えさせていただきます」としている。 山口の10番を背負う池上は、今季ここまでJ2リーグ戦2試合、ルヴァンカップ2試合に出場していた。 @gekisakaをフォローするFacebookでゲキサカを見るLINEでゲキサカを友だち追加 ...
ヴィッセル神戸は7日、FW冨永虹七の負傷を発表した。 2日のトレーニングで負傷した冨永は、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左第5中足骨骨折と診断されたという。なお、神戸市内の病院で手術を行ない、無事に成功。全治は手術日より3か月の見込みだと発表されている。
4月29日にホームで行われた第1戦は、FWウスマン・デンベレにゴールを許して0-1。準優勝だった2005-06シーズン以来の決勝進出を果たすには、アウェーで逆転勝利を収めなければならない。 ライスは第2戦を前に「大きな度胸が必要だ。最大の舞台で、自分たちがそのレベルで戦えるチームだということを証明しなければならない」とし、次のように続けた。 「これは準決勝であり、決勝までは90分しかない。何もかも ...
[5.6 J1第15節 柏 1-0 清水 三協F柏] 6日、J1第15節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソルと清水エスパルスが対戦。FW垣田裕暉の決勝点で3位・柏が6位・清水は下した。 第14節の横浜FM戦がACLEの日程の関係で今月14日に延期となったため、1週間ぶりのリーグ戦を戦う柏。4月29日の第13節・名古屋戦(○2-1)に勝利して8戦負けなしと好調のなか、出番の少ない選手 ...
データサイト『Opta』によると、ブレントフォード戦のマンチェスター・Uの先発メンバーの平均年齢は22歳270日。プレミアリーグにおけるクラブ史上最年少の先発メンバーであり、リーグ全体を見ても、06年5月のミドルスブラ(20歳181日、フルハム戦)、09年5月のアーセナル(22歳237日、ポーツマス戦)に次ぐ、史上3番目の記録となったようだ。 また、17歳156日でスターティングメンバーに名を連ね ...
東京ユナイテッドFC(関東1部)のFW野田武瑠が5日に自身のインスタグラム(@tkr_1214)を更新し、モデルでタレントの朝山すずさんと結婚したことを報告した。 野田は複数のツーショット画像とともに「忙しさの日々 ...
[5.6 関西学生L1部前期第7節 関大2-1京産大 たけびしスタジアム京都] 後半の逆転劇になった。1点ビハインドで前半を折り返した関西大は、後半開始と同時に2枚替え。FW兎澤玲大(2年=京都U-18)とFW大矢瑞樹(4年=新潟U-18)を入れて2トップに変更する。 「相手の(DF)3枚に対して、守備のかけ方で上手くかかっていなかったので、2トップで行こうとなった。負けている状況でしたし、自分た ...
世界的スターのアルナスルFWクリスティアーノ・ロナウドの息子である、14歳のC・ロナウド・ジュニアがU-15ポルトガル代表に初招集された。 父親のC・ロナウドは、代表のメンバーリストに息子の名前が載っている写真を自身のインスタグラム(@cristiano)に投稿し、「息子よ、誇りに思う!」とメッセージを添えた。 英『BBC』によると、息子のC・ロナウド・ジュニアは父親が所属したR・マドリーやユベン ...
[5.6 J1第15節 東京V 2-0 横浜FC 味スタ] 流れをつかんだなかで喫した失点で、再び白星を奪われた。横浜FCは東京ヴェルディに0-2で敗れ、今季初の3連敗。四方田修平監督は「追い上げるチャンスもあったが、最後ゴールを割るというところに関しては、そこを生かすことができなかった」と振り返った。 ボールを握って前進を続けたが、東京Vに均衡を破られた。「ボールを持つことはできたが、なかなか崩 ...
[5.6 J2第14節 千葉 1-2 大宮 国立] RB大宮アルディージャのMF小島幹敏が2ゴールに直接絡む大活躍で、国立競技場で首位撃破の立役者となった。 まずは前半5分、MFカプリーニからの右CKをニアポスト際で受けると、絶妙なフリックでFW豊川雄太のゴールをアシストした。「ちゃんと準備してきた」というトリックCK。「めっちゃうまくいきましたね」とやや驚きまじりに振り返った小島は「あれでアシス ...
[5.6 東京国際ユースU-14決勝 サンパウロ 2-0 宮城県トレセン Jスタ] 「海外の強豪チームとの試合を通じた、ジュニアユース世代(14歳以下)の選手の競技力向上と相互理解、被災地との交流を目的」とする2025東京国際ユース(U-14)サッカー大会は6日に決勝を行い、サンパウロが2-0で宮城県トレセンを破って2連覇を果たした。これで通常大会はブラジル勢の4連覇となり、11大会連続で海外チー ...